旅客列車も日本では考えられないぐらい長編成を組むのもモンゴルの鉄道の特徴。
一番長いのはウランバートル・ザミンウードを結ぶ275/276列車で客車28両編成というのを見たことがあります。
この日、ザミンウードから来た275列車は26両でした。
この場所には鉄道ファン以外のモンゴル人も多く訪れます。その訳はカーブの内側に泉が湧いているのです。
みなさん大きなポリタンクを持って車で乗り付けて湧水を汲みに来ます。お腹にいいと有名らしいです。
そして夏の休日にはテントを張ってキャンプするグループもよく見られるのです。