UB RAILFAN  車両ガイド機関車編 (2a)  M62УМ

    M62УM

     

    М62УМ-001 (2008/4/27)

    形式

    М62УМ (エム・62・ウー・エム)

    形式 アルファベット表記

    M62UM

    モンゴル所属機の製造年

    1989〜1991年

    製造工場

    ルガンスク(ソ連→現ウクライナ)

    最高速度

    100 km/h

    機関定格出力

    2,000PS

    全長(連結面間)

    17,400mm

     

    1989年〜1991年に製造されたM62УМ 型・両運転台機関車。この時期オリジナルのM62 の製造は終了しており、

    改良型M62У(「Уはキリル文字「ウー」)のモンゴル向けバージョンM62УМ となります。

    M62У はアルファベット表記では「M62U」となりますが、英語での鉄道ファンサイトでは「M62UP」型と紹介される事も多いです。

    片運転台 2M62 の改良型 2M62У というのもロシアやウクライナには存在するのですがモンゴルでは見られません。

    在来型とУ 型の違いは外観上では台車の形状が大きく変化している他、燃料タンクも大型化しているとの事。

    主に単独で短い旅客・貨物列車の牽引に就く他、勾配区間の後補機として活躍する姿も見られます。

    一番の花形運用は、6両と編成の短いロシア客車で運転されるモスクワへの国際列車。

    色は赤茶(001,002,005,006,009,012,013)と緑(010,014,015,016)の2色を確認しています。


    М62УМ-002 (2010/7/3)


    М62УМ-009 (2009/9/27)

    単機といえど、そこそこの長さの石炭貨物も牽引可能。


    М62УМ-010 (2009/5/19)

    伝統あるモスクワ発の6列車を牽引。短い編成のウランバートル〜モスクワの5/6列車と、

    ウランバートル〜ズーンハラの281/282列車は、この機関車が牽引する事が多いです。


    М62УМ-012 (2011/3/26)


    М62УМ-016 (2009/7/25)

    最終ロットのМ62УМ-014,015,016 の3機(すべて緑色)は何故か側面の車体表記がスチール製の切り文字ではなくペイント。

    そしてキリル文字の製造プレート。この3機の出生については、いろいろ秘密があるのです。(そのうちに書きます)


 

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